マンガ
借りた中でピックアップ
- 作者: にざかな
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2010/04/05
- メディア: コミック
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- 作者: 重野なおき
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2010/02/26
- メディア: コミック
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- 作者: 重野なおき
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2010/08/27
- メディア: コミック
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4ジゲン
いやあれですよ。あのにざかなですよ。破壊力抜群でオレの北へ抜かれた腹筋が打ち砕かれたっちゅーの。久しぶりのにざかな節に感動した。
正直1巻はそんなにおもしろくなかった。(呪わないで!)だから買うのを控えてたんですよね〜。2巻のおもしろさしだいで自分で買うか決める予定だったのよね。次の給料日には本棚に並んでいるところが見えますね。B.B.Jokerもつい最近ようやく揃えられたところなの。
信長の忍び
何がいいって悪者がいないところがいい。こういう人たちが歴史を作っていけばもちっとくらいは平和な世の中だったんじゃないかなぁ、と思ってしまう。デフォルメされたマンガなんだけどさ…。重野なおきの雰囲気が好きだし、ネタもいい。最近流行りに乗ってるだけってわけでもない。こんな戦国時代だったらよかったのになぁ…。ただ、2巻の巻末に重野さんが、人間関係だけ見ても信長の人生はドラマチック、って書いてたけど、自分はちょっと違うと思うな。みんな(斉藤道三は除くけど)信長の背中を見たから大きなことをしでかそうと思えて、達成できたんじゃないかと思う。信長の生きる姿勢が、自分では自覚なくても、天下統一できてなくても、その後の安寧を築いたんだと思うな。ってこれを読んでたら思える。